top of page
Haccp WATER

【測定結果】10カ月経過した次亜塩素酸水

次亜塩素酸水は、塩素濃度が重要です。


塩素濃度は、次亜塩素酸水が製造された時から減少が始まり

時間の経過とともにいずれゼロになります。


その速度は、保管する環境に大きく左右され

特に光と高温が強く関係します。


弊社では、外部検査機関での効果試験、運用実績、研究機関の論文等から

独自の使用期限を設けお客様にお伝えしておりますが、

随時実験も繰り返しています。


現在も、私のデスク脇で行ってる実験があります。


1年間を通し、室温でどの程度濃度が変化するのか?


昨年3月に製造し、もう少しで丸1年となるものですが、

少しフライングして現状を見てみました。


昨年3月製造ですから、約10カ月経過したものです。

製造時の塩素濃度は80ppm(pH6.0に調整)



結果は…


透明(左)➡ゼロ。

遮光(右)➡50ppm弱でしょうか?



「遮光は意外と持ったな〜」というのが率直な感想でね。


尚、この実験は使用期限を延ばす目的ではありませんので、

弊社商品ご利用時は従来の使用期限をお守りください。



閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示

【ご質問から】その1

みなさん初めまして。 HACCP WATRE(ハセップウォーター)の事業責任者です。 ブログをご覧頂き有難う御座います。 ここでは、弊社製品の情報を通して、みなさんに「次亜塩素酸水のお役立ち情報」を発信していきたいと思います。...

Comments


bottom of page