明けましておめでとうございます。
新年早々、新型コロナウイルスが増加傾向にあり皆様くれぐれもご自愛ください。
その中、感染性胃腸炎も増加傾向にあり、
昨年より引き続きの注意喚起がされています。
基本対策は「手洗い」「消毒」「嘔吐物など処理」ですが、
特に「ノロウイルス」は、エタノールや逆性石鹸が効きにくい特徴があるため
厚労省や自治体、医療関係団体のサイトでは、
(モノや嘔吐物の処理において)
次亜塩素酸ナトリウム希釈液と加熱処理が推奨されています。
ところが、
その中に「次亜塩素酸水」が仲間入りしていました!!!
これまで、次亜塩素酸水の効果は周知の事柄でしたが、
なぜか公的には取り上げられることは殆どありませんでした。
今回手元で確認できたのは、岐阜県、大阪小児科医会のサイトで
感染性胃腸炎対策に「次亜塩素酸水」が併記されていました。
個人的には、効果はもとより・使いやすさ・安全性・環境負荷の面から
次亜塩素酸ナトリウム<<<次亜塩素酸水
このように考えておりますので、
今回のように、公的機関や専門家の団体から紹介されることで
より良い利活用促進につながるとうれしく感じております。
2022年、この流れが広がっていくことを願っております。
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